帳簿をつけるのは大事。
頭の中で予想していた数字とは程遠い現実を知らされたりする。
月々の「だいたい」の赤字は覚悟していたが、帳簿を見れば「だいたい」ではなく明確な赤字に目がくらみます。
来月で1年を迎えることになります。これは決しておめでたいことだけではない。
今後どのように利益を出していくかしっかりと考えなくてはいけないと気を引き締めなければいけません。
おそらく来月あたりにコロナの影響が出て、数字がさらに下がるではないかと予想しています。
まずは出費減らすことから始めないといけない。
しかし、消極的にはなりたくない。
人と出会うことや本づくりにたいして躊躇したくはないし、
投資をしなければいけない部分で適切な判断ができるように心の準備は常に必要だと自分に言い聞かせています。