

またまた奈良へ販売に行きます。
12月14日、15日と奈良県立図書情報館にて「本と旅するクリスマスマーケット」に書籍を持っていきます。
前回の奈良町のふうせんかずら古本市に続き、また機会をいただきました。
目的というと大仰ですが、前回と同様に「本を通じて人が集まる場づくり」の参考にさせてもらいたいと思います。
そういった思いや目的も大事なのですが、灯光舎は皆さんにお届けする本がたった1点しかない。
場づくりどころの話ではなく、まずは企画を進めて本をつくっていくことが急務です。
そういえば、
今日、「本を通じて人が集まる場づくり」への思いを持っているのは僕だけでなく、いくつかの京都の書店さんも同じことを考えていることを聞きました。
その話はまた後日に。